こんにちは、今回はカートリッジのお話です・・
Technics SL-1200 ターンテーブルを入手と共に、
もっともスタンダードな shure / M-44G で始まりました。
そして、十数年前にシェル一体型の ortofon / Concorde が登場しました。
ortofon / PRO S (black) の音を聴いた時の衝撃は、今でも鮮明に覚えています。
再生レンジの広さ違いが凄まじく・・今まで聞こえなかった音を再生する
ortofon / black に完全にヤラれました。
次に基本の PRO S (black )から、ortofon / night club E(黄色)にチェンジすると、
音楽が生き生きと感じられました。
この時点で ortofon / night club E の信者になり、
更には ortofon / Concorde シリーズの最高峰 ortofon / gold を入手します。
ortofon / gold は劇的に再生レンジがワイドになります。
これは衝撃的 !! ortofon / gold はサイコーで、鳥肌モノの音圧で・・・
もう night club E には戻れないと思いました。
ortofon / gold と出会い、自分の中でカートリッジは解決していましたので、
他のカートリッジを試す事も無く
ortofon / gold の針を交換するだけの時間を過ごしてきました。。
しかし現実は・・・
ortofon / gold = サイコーではありませんでした・・・
そう、偉大なる japan ブランド "nagaoka" ナガオカ
nagaoka の針は DJ では使えないと勝手に思い込んでいましたね~
SL-1200 に付ける針では無いと思い込み "nagaoka" はスルーしてました。
これは衝撃的 !! ortofon / gold はサイコーで、鳥肌モノの音圧で・・・
もう night club E には戻れないと思いました。
ortofon / gold と出会い、自分の中でカートリッジは解決していましたので、
他のカートリッジを試す事も無く
ortofon / gold の針を交換するだけの時間を過ごしてきました。。
しかし現実は・・・
ortofon / gold = サイコーではありませんでした・・・
そう、偉大なる japan ブランド "nagaoka" ナガオカ
nagaoka の針は DJ では使えないと勝手に思い込んでいましたね~
SL-1200 に付ける針では無いと思い込み "nagaoka" はスルーしてました。
しかし・・・NAGAOKA の DJ 用のカートリッジ DJ-03HD
コレは・・・ズバッとキマシタ!
ortofon の Concorde シリーズや樽屋(赤針や白)ではに絶対敵わないません。。
NAGAOKA / DJ-03HD・・・そのままで使用すると、
音の解像度が高いためクッキリとしすぎて音のキレが良く、すんごくピーキーで
アンプの性能が上がったのかっ? って思ってしまうぐらいレスポンスが良く、
音圧もバシッとキテます。。
そこで NAGAOKA / DJ-03HD の再生能力の高さが圧倒的なので興味がわき、
秘密のリード線でカスタムしてみました。
まずは、ノーマルのリード線から
音圧はバリッと出たまま 音が柔らかくなり、ミッドと低音の間が
さらに気持ちよ~く伸びがある音に変化しました♪
あっけなく NAGAOKA / DJ-03HD に負けてしまい、
寂しい気持ちになりましたが
NAGAOKA / DJ-03HD との出会いを、素直に喜んでいます!!
そんな、カートリッジのお話でした♪
本日、23時より熊本ライブハウスジャンゴにて
バンドと DJ によるイベント"FAT BEAT VOL3"で DJ します。
お時間ある方は是非いらしてください♪
※ 文章の中で shure / M-44G, ortofon の Concorde シリーズ,
NAGAOKA, 樽屋,についての発言は、あくまでも私個人が感じた
主観・感想・意見であり、必ず正しい訳ではありません。